freepを使ってみた

6月になってアマゾンから2回本を購入。その中に、2回とも最大18分間無料で話せるfreepお試しカードがはいっていました。
ちなみにfreepのサイトはこちらです。

プラスティックでできたクレジットカードサイズのカードの裏に、freep番号とログインパスワードが記されていました。サイトからソフトをダウンロードしてインストール。ログインすると残高は50円となっていました。週に1回は実家に電話しているので使ってみました。両親は何の違和感もなく話していました。残高がなくなっていきなり終了したので、今度はいつもの普通の電話機から電話。両親に聞いてみると、全く変わらないとのこと。
「これは使わねば!」と思いました。

今までもfreepのようなIP電話はあったのは知っていましたが、どうも使う気になりませんでした。その時はヘッドセットは持っていませんでした。今回はちょうどスカイプをやるつもりでヘッドセットを先月買っていました。ちなみに買ったのはロジテックのステレオヘッドフォン対応ヘッドセット。約5000円ぐらいのものでした。

スカイプとfreepを使い分けてみようと考えています。

スカイプを使う場合

  • PC間の通話。ユーザーも検索できて便利

freepを使う場合

  • 日本国内の固定電話・携帯電話、他のIP電話に対する通話発信(個人的にはたぶん海外の固定電話への発信はしないはず)
  • freep050番号サービスを申し込んでカード後払い(プリペイドは使用期限内に使い切るか再度プリペイド購入しないと使用期限の変更ができないので、ずぼらな人だと無駄にする可能性があるかも)
  • freep050番号サービスは着信可能となるが、電話にでられなかった場合自動的に留守番電話になるとのこと。留守電を確認するのに課金されるらしいので、将来留守電にできないように設定できればうれしい。

参考までにこんなサービスも使っています。
エブリネットの「message+」というサービスは050の電話番号でFAX受信と伝言、E-MAILが月々998円で使えるというサービスです。メールで通知してくれるので便利です。freepで留守電いれてもらうよりは「message+」で伝言いれてもらったほうがメール通知があるので、こちらとしては助かるというわけです。

個人的にはfreepを試したことによって使う気になりました。
スカイプやってる人で、PCから固定電話に電話したい、決済は円で、しかもプリペイドで、という人はfreepですね。