cfうたらぼ

ColdFusion

以前からColdFusion中心の自分のサイトをたちあげようと思っていたのですが、なんとか形になってきました。こちらです。

まだ中身はほとんどないですが、自分なりにプログラミングしやすく作りました。fusebox5というフレームワークを利用しています。fuseboxについてはこちらです。ちなみにPHP版もあるそうです。


「cfうたらぼ」は、以下のように運営していく予定です。

ColdFusionを使用する

これは当然ですね。

できれば専用サーバを使いたい

資金的余裕があれば専用サーバを使いたいです。

ポイント制の導入

ポイントといっても商品に還元できるものではありません。単純に、ランキングするためのポイントです。
サイトによっては相互紹介などされるところがありますが、リンク位置によって問題になることもあるかと思います。「うちはこんだけそちらのサイトに誘導しているのに、そちらからくるのはあまりない！！」という人も、ひょっとしたらいらっしゃるかも。
ポイントは「cfうたらぼ」の貢献度をあらわすものです。貢献した人がポイントが高いという評価となり、ランキングでも上位に表示され、より多くリンク誘導される可能性が高くなります。
ポイントは以下の場合に加算されます。

    • クリックで1ポイント。ログインするとURLに「af=xxx」と表示されます。xxx部分はログインしたIDです。「cfうたらぼ」で注目する記事があってブログなどにはりつけてください。すると、クリックで1ポイントとなります。ただし、条件によってはポイントがつかない場合があります。
    • アフィリエイトで100ポイント。クリックで1ポイントとなりますが、クリックした人が新規ログインした場合は100ポイント追加されます。
    • 新規ログインで300ポイント。
    • 通常ログインで10ポイント。ただし１日１回。
    • 掲示板書き込みで50ポイント。不正な書き込みで管理人が削除した場合には、逆に50ポイントマイナスです。ちなみに月会員でも掲示板に書き込んでもポイントが加算されます。

ポイントは前日から30日間の合計値なので、あとから参加された人でもトップになる可能性はあります。
ポイントはあくまでも「cfうたらぼ」の貢献度をはかるものです。ランキング表示するかしないかはMyページで設定できます。
個人的には数字が増えるとうれしかったりします。

「はてな認証」を利用する

個人情報を極力持たないためには、外部で認証してもらうことが必要だと思います。ほかにも外部認証としては、paperboy&coの「JugemKey認証API」がありますが、「cfうたらぼ」では使用しません。「はてなダイアリー」使っているということと「はてな」に注目しているからです。
でも、paperboy&coもおもしろいです。ColdFusionの格安レンタルサーバーのヘテムルは実験用として使ってます。今後ColdFusionがらみでpaperboy&coと提携できればおもしろいかも。

できるだけ個人情報を所有しない

上の文とほとんど同じです。ログインされたIDは、ユーザーが許可したものです。IDが個人情報かというとそうかもしれませんが、「はてな認証」を利用するものからみると、特定することは不可能です。特定はできないですが、属性情報としては蓄積できると思います。

ColdFusionで作成したWebアプリを発表

「完成品ができてから発表しよう」と思ったりしたのですが、いったん作っても改良点がでてきます。であれば、「とりあえず発表して、改良点があれば随時改良しよう」というほうが、他人にも早く知ってもらえる機会もありますし、ひょっとすると改良するアイデアもいただけるかもしれません。
個人的にはデザインセンスがいまいちです。また、発表するWebアプリは、「ちょっと便利、そこそこ便利」程度かも。個人的に気楽に発表できる程度とします。

無料Webアプリ

ソース暗号化、ログインは「はてな認証」ということで無料配布の予定です。

月会員制

月額有料の予定です。もうすぐやりたいです。
某ASPを利用して料金を徴収します。
メインはソースの公開です。無料Webアプリでの認証部分の変更や広告表示の変更、が可能となります。ソースのダウンロードの際に「はてな認証」を行いますので、「はてな」にユーザー登録は必要です。
あと、「cfうたらぼ」で、会員のみのコンテンツ参照や掲示板の利用ができるようにします。
また、コンテンツ蓄積型とします。月日がたつにつれて、コンテンツ量が増えていくということです。月会員制ですので、月額料金以上の価値があると判断されたときに一時的に入会し、ダウンロードされたあとすぐ退会ということでもよいでしょう。管理側としては継続してもらいたいので、いろいろとアイデアなど考えてみたいと思います。

アフィリエイトの導入

広告宣伝の資金がないものには、アフィリエイトが有効だと思います。月会員制をアフィリエイト可能とし、宣伝効果を高めます。
できるだけ月会員に有利となるように月会員以外には有料会員の情報はださないようにします。
個人的なイメージとしては、オープンソースとソース販売の中間のような感じです。
オープンソースはだれでも利用可能ですが、オープンソースに対して改良を行ったとしても報酬がもらえるわけではありません（報酬がもらえるところがあるかもしれません）。
また、ソース販売とすると、ソース単体の価格を決定しなければなりません。
管理者側としては、ソース単体の価格決定のわずらわしさから開放されること。そして、ソース購入された人が無料で他人にソース提供されることによる収益や精神的リスクから開放されることです。
月会員からみれば、ソースに対する修正変更での報酬はありませんが、月会員ならではの情報を元にアフィリエイトすることによる報酬獲得が期待できることです。
ひょっとすると、いったん会員になってダウンロードして、ソースを無料で配布するという人がでてくるかもしれません。
無料で配布しても報酬が得られるわけはありません。もらった人の得となります。むしろこちら側でアフィリエイトを推奨しているので、無料でもらった人がアフィリエイトに参加すればその参加者に報酬を得る機会ができるわけです。ソースを無料で配布した人がアフィリエイトがあることを知らせなかった場合、配布された人が他人からアフィリエイトの存在を知ったときには、ただ無料で配布した人を非難するかもしれませんね。「どうして稼ぐ方法があるのに教えなかったのか！」と。
というわけで、個人的には世の中すべての商品がアフィリエイトできるしくみがあれば、コピー商品作って販売し逮捕されるよりも、アフィリエイトで稼ぐほうがリスクが少なくなるのではないか、そしてMLMといわれるもの自体も崩壊するのではないかと思います。


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では、ぼちぼちやっていきます。