オープンソースがビジネスになる理由

オープンソースがビジネスになる理由

「オープンソースがなぜビジネスになるのか (MYCOM新書)」という本よりは、技術指向です。
「さいごに」という章？では、
オープンソースをタダで使うな
とあります。
ほとんどの人は「タダ」という意識でしょう。金銭的にはお金はいりません。「もらえるもんはもらっとけ」的な発想が多いでしょう。まぁ、個人的にもそんな感覚はありますが、自分がオープンソースを作ったとしたらどうあって欲しいかを考えるべきでしょう。お金でなくてもなにかしらの対価を支払う（レビューや評価）ことが大事です（と、自分にいいきかせてる）。
で、個人的にオープンソースでやっていけるか、と考えて見ると、難しいですね。オープンソースではないけど、なにかしらやってみたいです。個人的なテーマとしては、「日本でのColdFusionの普及」を考えています。今考えていることをちょっとづつやっていくしかないですね。
「はてな」に参加するきっかけになった「はてな認証」がColdFusionでもできました。ということで、「はてな」に登録している人が利用できるしくみを考えています。
さてさて、どうなることやら。