オープンソースの『Windows』クローン、完成は間近か

タイトルにひかれて読んでみました。こちらの記事です。

個人的にもWindowsを使っていますし、会社でも使っています。オープンソースの『Windows』クローンができれば、Windowsを購入する必要がなくなります。実際どんな状況かは、記事で確認してください。

Windowsは使っていても、実際よく使うアプリケーションはWebブラウザです。また、AjaxなどでWebアプリも使いやすくなってきています。さらにはAdobeが現在開発中である「Apollo」も興味をひくところです。

Adobe IDEAS 2006基調講演 - Apolloや類似製品同士の開発方針明らかに」の記事を読むと、abobeは脱ブラウザを目指しているとのこと。「Apolloアプリケーションは、ApolloがインストールされたOSであれば、通常のアプリケーションとまったく同じように動作することができるとされている。」とのこと。
現在FLASH の普及率が98%あるとのことで、あくまでも想像ですが、FLASHの名前はそのままに、Apolloの機能が搭載される可能性もあるでしょう。
そうなるとApollo OS(ApolloをインストールせずにOSとして機能する)のPCがでてくるかもしれません。
で、DELLなどにそのPCを作ってもらうとかadobeがPCを作る会社を買収するなんてこともあるかもしれません。
5年先、10年先がどうなっているか楽しみです。